沖縄本島中南部で23日夜、線状降水帯が発生しました。北部地域でも大雨による被害が出ています。
朝から雨の続いていた今帰仁村では、午後5時前に土砂崩れ発生の通報が警察に寄せられました。同村仲宗根の今帰仁自動車学校から南に約100メートルの地点で土砂が崩れました。この影響で現場の村道が一部封鎖されるなど交通規制が続いています。
現在けが人などの報告はありませんが、封鎖された村道の先にあるホテルと事業所に、10人が取り残された状態になっています。23日深夜の時点では、土砂や倒木で道路がふさがれていて、車も人も通れる状況ではないということですが、いまのところ食糧などの問題はないということです。今帰仁村では、24日午前8時から土砂や倒木を取り除く作業を行う予定です。
気象庁は24日にかけて沖縄本島地方に土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫への厳重警戒を呼びかけていて、引き続き注意が必要です。














