インターネット上の犯罪を防ごうと、宮崎県警察本部は、宮崎大学の学生を特定サイバー防犯ボランティアに委嘱しました。
新たに「特定サイバー防犯ボランティア」に委嘱されたのは、宮崎大学の学生3人で県警察本部の担当者から委嘱状が手渡されました。
「特定サイバー防犯ボランティア」に委嘱された3人は偽サイトの見つけ方の説明を受け、さっそくサイバーパトロールを行いました。
(宮崎大学工学部4年 堺 亮翔 さん)
「今後、この活動を通して、皆さんに安全で正しい使い方をどんどん啓発活動していければと考えている」
県警察本部には去年、サイバー犯罪に関する相談が1680件寄せられたということです。







