宮崎市の繁華街「ニシタチ」で街を彩るちょうちんの点灯式がありました。
19日は、コロナ禍をきっかけに街を盛り上げようと始まった「ニシタチ夜市」が開かれ、ちょうちんの点灯式が行われました。
ニシタチまちづくり協同組合では、新たに「ニシタチ提灯お賽銭プロジェクト」に取り組み、来年以降もちょうちんを点灯する事業が継続できるよう協力を求めています。
(ニシタチまちづくり協同組合 齋藤友亮理事長)
「ちょうちんの明かりは、私達の心の灯だと思ってます。ニシタチの繁栄と比例すると思ってますので、何とか来年、再来年と紡いでいきたいと思っております」
ちょうちんは、来年5月ごろまで、夜間は毎日点灯されます。