今月15日の国際小児がんデーを前に、宮崎市の写真スタジオでは、チャリティー撮影会が開かれました。
宮崎市のワタナベフォトスタジオで開催された、「ヒトツバマルシェ」。
東日本大震災をきっかけにスタートしたチャリティーイベントで、今年で16回目を迎えます。
マルシェでは、2000円の募金で、1カット撮影するチャリティ撮影会が行われ、多くの家族が、記念に撮影していました。
(撮影した人)「こういうイベントとても素敵だなと思って、こういう機会に小児がんのこととかを知るきっかけになっていいなと思いました」「こいういう機会も少ないので、とてもよかったです」「こうやって私たちも笑顔になれていい機会でした」
マルシェで集まった募金や収益は、「がんのこどもを守る会」に寄付されるということです。