誰でも気軽にヒューマンビートボックスのバトル

一方、自分の特技をいかして会場を盛り上げたのが、高校2年生の福澤寛太さん。
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自分の好きなものを追究した福澤さんですが、直前まで不安があったようで、本番を終えると思わず涙があふれました。
(宮崎学園高校2年 福澤寛太さん)
「きのう、お母さんに話して『ありのままでいいんだよ』と言ってくれたので、それで登壇することができました」

(福澤寛太さんの保護者・母)
「いろんな人に出会いながら、学んだという経験はすごく価値があったし、今後も人生の中で生かしてくれたらいいなと思って見ていました」
