見た目で分からない障害だからこそ、周囲の理解や行政支援が重要
その後、再び病院を受診したことで「高次脳機能障害」と診断を受け、まわりの人に言えたことで楽になったと話した洋平さん。
見た目で分からない障害だからこそ、周囲の理解やサポート、行政支援の重要性を改めて訴えました。
(飛田洋平さん)
「残念ながら、高次脳機能障害は治ることはございません。だけど、生活上の能力とかは、周囲の支えとか、補助具とか、代替機能を使うことによって大きく改善するんだっていうことを理解していだけるといいかなと思ってます」

(参加者)
「こういう病気ということがやっぱり理解できたら、周りの方も関わり方とかが変わってくるのかなと思います」

「気づいてもらうまでに時間がかかったり、すごくつらい思いをされたと思うんですけど、そういう方々を我々が今後どうやって支援するのかっていうところをしっかり考えていかないといけないかなと思います」











