今月27日に投開票が行われる衆議院議員選挙が公示され、12日間の選挙戦が始まりました。
宮崎1区に立候補したのは、届け出順に自民党・前職の武井俊輔氏、参政党・新人の滋井祐香氏、日本維新の会・新人の外山斎氏、立憲民主党・前職の渡辺創氏の4人です。


(自民・前 武井俊輔候補)
「誰ならばこの日本を、この宮崎を、そして、この一区を守れるのか。誰ならばこの宮崎に暮らす皆さまの不安や、そして、また未来への期待に形をもって応えていくことができるか。あの選挙で武井を選んじょってよかったな、と必ず思っていただけるような仕事をこれからしてまいります」
(参政・新 滋井祐香候補)
「私は小学生の子を持つお母さんで、普通の人間です。こういった選挙も初めてなので、右も左も分かりませんが、ただただこの社会をよくしたいし、この日本をいい形で残していきたいって、そういった強い思いで立ち上がりました」
(維新・新 外山斎候補)
「まず政治家自らがどれだけ徹底して身を切る改革を行うことによって、国民のみなさんの理解を得られるか。それすら今の政治は果たそうとしていない。この宮崎においては保守の受け皿がしっかりと必要だ。その保守の受け皿になる。そういう決意でこの12日間の選挙戦、挑んでまいります」
(立憲・前 渡辺創候補)
「政治家の役割は、大言壮語することではない。皆さんの暮らしをしっかりと見つめながら一つ一つの問題を丁寧に扱うことであり、皆さんの次の一歩をしっかりと支えることが政治の役割だと思っています。国民を見据えた政治を実現するための政権交代につなげなきゃいけない。この私の2期目の歩みは、その歩みだと思っています」
衆議院議員選挙は今月27日に投票が行われ、即日開票されます。