衆議院が、9日、解散し、事実上の選挙戦がスタートしました。
衆院選は今月15日に公示され、27日に投開票が行われます。宮崎県民は今回の解散総選挙をどう見ているのでしょうか?
9日午後4時過ぎに解散した衆議院。事実上の選挙戦がスタートしました。
総理の就任から8日後という戦後最短での解散。県民は、今回の選挙をどう見ているのでしょうか。
(50代女性)
「結局何も解決しないまま解散でうやむやにされたような気はする。高齢者の医療費とかあるし、この前も地震があったりしたから、そういう補助というか、もっと国民に目を向けてほしいなというのは正直なところ」
(50代女性)
「石破さんも立場上解散するべきだと思いますよ。子育て世代の方たちにとって、安心して子どもを育てられる環境になっていけたらいいんじゃないかなと思う」
(20代女性)
「お金とかが、結婚とか、子育て、そういうのにもうちょっと支援があったらいいな」
(10代男性)
「ここから大人になって仕事をするとなった時に、自分たちが払ったお金が正しい方向に使われているのかというにはみんな不安だと思うし、納得できない部分もあると思うから、ちゃんとはっきりとした上でクリアな政治をしてもらいたい」
衆院選は今月15日に公示され、27日に投開票されます。