サッカーJ3・テゲバジャーロ宮崎は、選手たちの拠点となるクラブハウスを宮崎市の宮交シティに開設し、3日、記念のセレモニーが行われました。
テゲバジャーロ宮崎のクラブハウスは、選手たちに良い環境を提供しようと宮崎市の宮交シティに初めて設置されたものです。
クラブハウスには、選手たちがミーティングできるロッカールームや、トレーナーやセラピストなどが選手の疲労回復や治療を行うメディカルルーム。
それに、管理栄養士が監修した食事を提供する食堂兼フリースペースなどあわせて9つの部屋があります。
(テゲバジャーロ宮崎 青山 生 選手)
「すごく素晴らしい環境を用意していただいたので、試合や練習に対してすごくいい状態で臨めるようになるので、とても気合が入ると思います」
(テゲバジャーロ宮崎 石原 実 会長)
「クラブハウスが我々のクラブにはなかったということで、選手には大変負担をかけていました。宮崎の皆様とここを通じて色々なことを発信したり、かかわっていけたらうれしいなと思います」
現在、リーグ17位のテゲバジャーロ宮崎は、今月6日にアウェーで、ツエーゲン金沢と対戦します。










