6年生が卒業すると児童数は3人に 存続が危ぶまれる
しかし、年々、少子化が進んでいる椎葉村。
不土野小学校の全校児童は8人ですが、6年生が卒業すると、来年度、児童数は3人に。
また、専門的な指導者も少なく、子ども落語は存続が危ぶまれています。

(不土野小学校 入山 真一郎 校長)
「私たちも落語に関しては素人ですので、技術的なところ、細かなところまではアドバイスできないというのが正直なところ。昔から続いてきているものは、子どもたちも守っていきたいというか、今後もやっていきたい思いはあるんじゃないかと感じている」


こうした中、今年、一人の男性が立ち上がりました。
文化の継承と発展のため子どもたちと奮闘中です。











