宮崎国スポは、県内各地の会場で37の正式競技が行われます。各エリアの主な競技をまとめました。
まずは、県北エリアです。
延岡市では柔道やバレーボール、日向市ではバレーボールやバスケットボールなどの競技が行われます。

このうち、延岡市では新しい県体育館「アスリートタウン延岡アリーナ」の建設が進められています。
体育館はサブアリーナが去年8月から共用開始されていて、メインアリーナが来年12月に完成する予定です。


続いて、県央エリアです。
宮崎市で水泳、ソフトボールそれにテニスなどが予定されているほか、西都市、新富町、綾町ではサッカーが行われます。

水泳が行われる新しい県のプールは宮崎市錦本町に建設中で、進ちょく率は5月末時点で70.3%、完成予定は今年12月となっています。


次は、県西エリアです。
都城市では陸上やソフトテニス、小林市では体操やウエイトリフティングが行われます。

都城市には陸上競技場が整備され、こちらは開会式と閉会式の会場にもなっています。
今年12月にメイン会場が完成予定で、5月末時点の進ちょく率は80%となっています。


最後に、県南エリアです。
日南市でレスリングやセーリング、串間市で弓道や自転車が行われます。

各市町村でさまざまな競技が行われのですが、今回、紹介したのは正式競技で、障スポの競技のほか、県内在住者を対象に男女・性別問わずに参加できるデモンストレーションスポーツなど、すべての市町村で競技が予定されています。










