茨城県桜川市で剣道部の指導中に中学1年の男子生徒に重傷を負わせたとして、教員の男が逮捕されたことを受けて、市の教育委員会はきょう(5日)、被害に遭った生徒と家族に謝罪しました。
おととし10月、桜川市の義務教育学校で剣道部の中学1年の男子生徒が稽古中に突き飛ばされるなどして重傷を負ったとして、相手をしていた顧問で教員の谷中達也容疑者が先月(10月)28日に傷害の疑いで逮捕されました。
茨城県桜川市 稲川善成 教育長
「被害の生徒、被害の生徒のご家族の皆様、関係者の皆様に心よりお詫び申し上げます」
市の教育委員会はきょう(5日)、会見を開き、被害に遭った生徒やその家族に謝罪したうえで、「2度とこのような不祥事が起こらないよう再発防止の徹底に努める」と強調しました。
また、谷中容疑者の指導は「不適切だった」として、去年9月に訓告処分としていたことを明らかにしました。
「教員が行った指導と生徒のけがの因果関係が明らかではない」として、訓告にとどめたということですが、今後の捜査状況次第では見直すことも検討するということです。
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