白いキクラゲをフレンチに
この白いキクラゲは、意外な料理にも使われています。
国富町にあるフランス料理のレストラン。


尾畑和雄シェフは、白いキクラゲをフレンチに取り入れました。
こちらの洋風茶碗蒸しは、ソテーしたフォアグラを、下処理をして蒸した白いキクラゲとともにトリュフソースをからめていただく贅沢な一品です。

(ラポール・ド・クニトミ 尾畑和雄シェフ)
「そのキクラゲのいいところを出したいので、フランス料理なので、コンソメベースに白いキクラゲに味が染みるように」


この日、尾畑シェフの料理を初めて試食した黒木さん、満面の笑みが広がり、「おいしい」と一言。
傍らにいた尾畑シェフと笑顔を交わします。

(ラポール・ド・クニトミ 尾畑和雄シェフ)
「料理人は、新しいものとか珍しいものにすごく飛びつく。そういう生産者が宮崎県内にいて、県産ですよと、どんどん勧められる。こういう方が作って、こういう形で出してますということを広げていきたい」


※「ラポール・ド・クニトミ」での白いキクラゲ料理の提供
・白いキクラゲの入荷次第。 ・3日前の要予約