9日朝は寒さがこたえたという方も多かったのではないでしょうか。
9日朝の宮崎県内は、ほとんどの地点で氷点下となるなど、今シーズンいちばんの寒さになりました。

(廣末圭治記者)
「午前8時前の宮崎市中心部です。多くの人が厚手の上着などを着て、防寒対策をして通勤通学しています」

最低気温が-1℃となった9日朝の宮崎市。
通勤や通学をする多くの人がマフラーや手袋をつけていました。

(女性)「風が当たるから寒いです」
(男性)「(着こんだ服は)4枚ですね。息が白くなりますね。寒いです」

この寒さの中、手袋なしで自転車をこいでいる男性は…

(男性)「手。手が寒いですね。手が寒いです」

9日朝の県内は強い寒気が流れ込んだ影響で、県内17の観測地点のうち、延岡市古江を除く16地点で氷点下になりました。

(渕 雅顕 記者)
「午前8時の都城市ですご覧のように水が凍っています。そして寒さの影響でしょうか蛇口をひねっても水が出てきません」

17の観測地点のうち、この冬いちばんの寒さとなったのは12地点。
このうち、-4.6℃となった都城市では、いたるところに霜が降りていました。

(田尻怜也記者)
「午前9時半、体の芯まで冷え込むような寒さの高千穂町です。断崖絶壁から流れる滝の一部が凍り付いています」

最低気温が-5.6℃となった高千穂町。
親父山の中腹にある「竜ケ岩の滝」は寒さで一部が凍り、岩場にはつららが下がっていました。

高千穂町の隣、五ヶ瀬町では、9日朝の最低気温は-8.4℃と県内で今シーズン最も低い気温となりました。

県内は10日は寒さが弱まるものの、11日は再び厳しい寒さになる見込みです。

北部山沿いの標高の高いところでは、11日、大雪になる可能性があり、気象台が、積雪や路面の凍結、それに農業施設の管理に注意するよう呼びかけています。