おととし、美郷町に移住し、炭焼き職人を目指す女性に注目します。
MRTテレビ「Check!」では女性が研修を始めたころに一度紹介しましたが、このほど初めて、1人での炭焼きに挑戦しました。女性の奮闘に密着しました。
自ら切り出した原木のアラカシ約6トンを窯に入れる「窯くべ」


美郷町の地域おこし協力隊、松岡理妃さん(25歳)。炭焼き職人を目指し、現在、研修2年目です。
(松岡理妃さん)
「この『窯くべ』という作業、結構好きで」
今回、初めて1人で、炭焼きに挑戦することになり、自ら切り出した原木のアラカシ、およそ6トンを窯に入れる「窯くべ」の真っ最中です。
(松岡理妃さん)
「窯だしする出す時とか、火を上げる時とかに崩れてしまうような立て方はだめというか。隙間をこう動かないようにして、ぴちっと向こうにつけてやるようにしています。テトリスみたいな感じで」












