土の中で育てているカブトムシの幼虫です。成虫になるまでもうすぐ。そして、もう一つの新たな取り組みがシンボルとしている、ツリーハウス周りの植樹です。

カブトムシも成長中

植樹は植物を知ってもらうきっかけになればと考えています。
柱に巻き付くようにアケビや山ぶどうなどを植えました。

◆いろいろな命が芽吹きます

山本謙一さん:
「これが成長すると、実がなったり、花が咲いたりするんですよ。そうすると、人間も楽しいですけど、動物とか鳥なんかも、やっぱりここで実を食べたりするんです。だからこのツリーハウスは人間だけじゃなくて、動物たちも集う場所になるんじゃないかなと思います」
森も大人も子どもも。里山の再生を通して自然との暮らしを未来へつなげます。

子供も大人も学べる豊かな里山へ