炎天下の監視業務 スタッフの健康管理も徹底

プールの監視員にとっては炎天下の厳しい仕事。10代から60代のスタッフで12か所を担当していて、パラソルの設置などの対策に加え、監視場所の数より多い人数を当日のシフトに配置しています。
また、監視員専用のエアコンが効いた部屋には、清涼飲料水や塩あめを常備。

さらには…
監視員リーダー 上田珠波さん「体調大丈夫ですか?暑くないですか?」
「水入って足つけたりこの辺水撒いてもらったりお願いします」
健民海浜プールでは監視員のリーダーが40分に1回、一人一人をまわって体調をチェックしています。周りの人が気づいてあげる環境作りが重要だといいます。

監視員リーダー 上田珠波さん「いつもと様子が違うなと思ったら詳しめに大丈夫か聞いて、ちょっとした“いつもと違う”というのを感じとるようにしています」
健民海浜プールの営業は8月末まで、監視員の暑さとの戦いが続きます。