全国で高病原性鳥インフルエンザの感染が相次いで確認されるなか、金沢市では家畜伝染病の発生に備え関係者が初動対応や防疫作業の手順を確認する訓練が行われました。

訓練は、石川県内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したとの想定で、県職員のほか家畜保健衛生所や農林総合事務所からあわせて50人が参加しました。