「有事」に備え 担当部局以外の職員が訓練に従事
記者リポート「県庁からの訓練参加者はすべて担当部署以外の参加者です。職員らはウイルス感染防止に細心の注意を払いながら防護服を身につけていました」
大規模な発生の場合には、担当部局だけでなく他の部署からも応援職員が派遣されることも踏まえての訓練です。

職員は、ウイルスに触れないように目張りをしっかりとするなど注意を払いながら防護服を装着した後、殺処分までの流れを確認しました。県内には8カ所の養鶏場がありますが、これまでに高病原性鳥インフルエンザの検出はないということです。











