2025年の相撲の全日本相撲選手権大会で準優勝し、角界入りを春に控えた大学生の大森康弘さん。同郷の横綱・大の里に勝ちたいと夢を語ります。

金沢市末町の相撲場で稽古に励むのは、金沢学院大学4年の大森康弘選手。

身長185センチ、体重120キロの恵まれた体格に加え、両腕の強さを活かした多彩な技が持ち味です。大学の相撲部ではキャプテンとしてチームをまとめます。

金沢学院大学 大澤恵介総監督

金沢学院大学 大澤恵介総監督「高校の頃からうちの看板選手だった。豪快な相撲を取るのでみなさんも喜んでくれる。絶対に一点を取ってくるものがあった」

金沢学院大学3年 篠侑磨選手

後輩・篠侑磨選手「(大森選手は)誰とでも仲良くて。チームを良くしてくれた存在」

大森選手が相撲を始めたのは小学1年生のころ、小学校の相撲大会がきっかけでした。

穴水町の実家にはこれまでの実績を物語るトロフィーが並びます。

大森選手の父・春養さん「穴水町の相撲教室の監督をしていた上野さんという方が急に訪ねてきて康弘君にぜひ相撲をやらせてくれないかと。来れる時に来てくれればいいし、行きたくないと言ったら休ませてくれとゆるい感じで誘われて、(相撲教室に)入ったら一回も休むことなく練習に行っていた」

父・春養さん