参加した住民「楽しいです、とっても。友達から呼んでもらって、今日は家におったけど喜んで来てます。自分の家に何とかいられるんやけど、ポツンと一軒家になってもーて。みんなこっち来てもうとるから。うちにおると、うちの犬とツバメしか見えんげん。みんな誰もいないから。だからすごい寂しい。」

この仮設住宅には、輪島市内では最大の279戸が建てられていて、門前町の9つの地区から被災者が入居しています。住まいの近くには顔見知りがいるものの団地全体では知らない人も多くいるといいます。
参加した住民2人「(Q知らない人結構多い?)ほうやね。地域がね、まちまちやもんね。全然知らん人の寄り集まりやから。だからやと思うよ。」