チームの代名詞とも言えるのが、鯛のマスコット。梼原町で1100年あまり続くといわれる「津野山神楽」の演目に出てくる鯛をモチーフにしています。

(岡村ゆきさん)
「演舞の最初の方で鯛を使った踊りがあるので、そこで鯛が前から横から泳いでいる姿を皆さんに見てもらって、そこから鳴子に移った時の激しめな踊りも見どころかなと思いますので、見ていただけたらと思います」

今年のテーマは「雲の上」。梼原町が誕生して60年となる今年にふさわしいテーマとなっています。

(梼原 立道斉 代表)
「梼原の森や自然の中で育まれてきたものを表現しておりますので、梼原の森からそよぐ風の清涼感であったり、神楽にあるような力強さであったり、そして『梼原の風景』を踊り子から感じていただけたらありがたいです」

演舞で梼原の風景を表現する踊り子たち。メンバーの半数以上は高知市など町外から参加しているため、練習場所は高知市と梼原町の2か所に設けられています。幅広い年齢層で構成されているのも特徴で、最年長は60歳。チームに15年以上参加している志和章子(しわあきこ)さんです。