新たな県民体育館の整備計画を検討する会議が高知市で開かれ、候補地別の利便性などについて意見が交わされました。
県民体育館の再整備をめぐっては市の教育施設のグラウンドを全面利用する案が出たことをきっかけに議論が活発化しています。5回目の16日は前回出された「別の候補地との詳細な比較を」という意見にこたえ、高知県が旧高知南中学高校、高知ぢばさんセンターでの整備案について説明。交通アクセスや中心市街地との連携、予算規模などを比較しました。県は現在の敷地での再整備を「最適と判断する」としていますが、委員からは地下駐車場にすることによる防災面での懸念などを指摘。また、武道館を集約するという県の案についても「狭い面積で機能を果たせるのか」などといった意見があがっていました。
(前田和範 委員長)
「慎重にいかないと中途半端なものが出来上がってしまって、これが30年40年使えないことが一番の懸念なので、そのあたりをできる限り詳細な情報を出していただいて、とにかく数字に基づいて検討していくことがまだ継続的に必要と思う」
次回は高知ぢばさんセンターの大ホールを集約する案について議論される予定です。










