高知県香南市教育委員会の22歳の男性会計年度任用職員が飲酒運転をしたとして停職の懲戒処分を受けました。
市教委によりますと男性職員は9月20日、高知市の飲食店でビールなどを20杯ほど飲んだ後、翌日午前5時ごろまで仮眠。起床後車で帰宅していましたが眠気を感じて再び仮眠していたところ警察官の職務質問を受け、呼気を検査した結果基準値を超えるアルコールが検出されました。男性職員は「十分な休息を取ったと自己判断した」などと話しているということです。市教委は男性職員を停職4か月と4日の懲戒処分としました。男性職員は11月7日に退職届を提出し26日付けで受理されています。










