RIP DISHONORのオリジナル曲は現在すでに20曲。積極的に県外のライブやフェス、コンテストにも挑み、着々と実績を積み重ねてきたRIP DISHONORの高校卒業後の去就に注目が集まっていました。

彼らが選んだのは、プロへの道。この春、メンバー全員が関西の大学に進学し、夢をつかむべく、バンド活動を続けます。

(ギター 井関雄人)
「たぶん、いろんな期待を持ってもらってると思いますし、でもなんかそれがすごい逆に僕らの力になってるっていうか、なんかそれを叶えてみせるっていうか」

(ボーカル・ギター 下田睦典)
「今になっては、みんなから期待されることっていうのはすごい愛されてたんじゃないかなって思ってて。期待がふくらんでくれればくれるほどやる気っていうのもみなぎってきて、今はすごいただひたすら頑張ろうと思ってます」

(ドラム 矢野川優斗)
「自分たちの曲でお礼を言いたい、改めて聞いてくれている人の応援する気持ちにもなりたいし」

(ベース 上田楓)
「その人たちにも恩返しができるぐらい大きなバンドになりたいなって、自分は思ってます。みんな思ってます」


努力で積み上げられた技術そして決意がうかがえましたよね。RIP DISHONORは既に関東や関西で積極的にライブを展開しているということで、3月30日のTEENS ROCK IN AICHIブロック大会のゲストとしても声がかかっているそうです。既に県外でも一定の知名度があるということがわかりますけれども、今後もRIP DISHONORは焦らず、じっくりと腰をすえて活動していくということです。今後の活躍に期待です。