お土産物売り場や飲食店、合わせて18店舗
(JR四国 事業開発本部・三木 有人 担当課長)
「建物の正面、北側ですね、こちらがメインになります。12区画、それと改札横に1区画、更には南側5区画ということで、合計18区画の商業施設となっております。名称でございますが『JR松山駅だんだん通り』ということで、伊予弁の、だんだん=ありがとうという意味合いを込めまして、この通り、この商業ゾーンで、松山の、愛媛の様々な場所に、人やモノが集う場所になりたいという思いからこの名称を付けております」
関係者によると、なるべく地元企業に入居してもらうことを目指したという。街の活気に繋がるような、駅で生まれる経済効果を、地域活性化の一助にしたいという思いがあるのだと明かした。








