経団連が発表した大企業の冬のボーナスは平均で100万4841円で、初の100万円超えとなりました。
経団連によりますと、大手企業164社の冬のボーナスは平均で100万4841円で、比較可能な1981年以降で初めて100万円を超えました。去年より8.57%増え、増減率は4年連続でプラスとなりました。
▼最も増加率が大きくなったのは自動車の17.25%で、▼最も金額が高かったのは建設業の135万4639円でした。
経団連は「輸出企業を中心に業績が好調で、賃上げを続ける機運が定着してきた」と分析しています。
一方、大企業の間では来年の春闘を前に、賃上げの動きも出始めています。
このうち、「金利のある世界」で業績が好調な金融業界では、▼証券大手の大和証券グループ本社がベースアップと定期昇給、自社株の支給の合計で平均5%程度の賃上げを目指すほか、▼生命保険大手の日本生命が営業職員を対象に6%を超える賃上げを行う方針を固め、労働組合との交渉に臨むことにしています。
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