この妙高市の提言は『小中学生に携帯電話を持たせない』というもので、2008年にまとめたものです。しかし、去年行った保護者へのアンケートで中学生の53.5%がスマホを所持。実態に合わないとして、市が提言の見直しを進めてきました。

今回のメインの議題は、スマホを所持する上でのマイルール作りです。

小学生
「タイマーのセット、または時計をこまめに見る」

中学生
「SNSに上げる場合は個人を特定できる顔や名前、場所が写っていないか確認する」

中学生
「書き込む内容について悪口やいじめになっていないかどうかをChatGTPなどAIにチェックどうですかとやってみて…」