「頑張れ、頑張れー!」
続いては、大きな『だし巻き玉子作り』。

なかなかひっくり返らなかったり、焦がしてしまったりと…、思い通りにはいきませんでした。

「子どものお弁当作りを18年間やったんですけど、全然違うものでした ―」
それでもみなさん、満足のいく出来だったようです。
「固かった…。でもネタと酢飯はものすごくおいしい」
「家族にお祝い事があったときとかにやってみたいなと思いました」

【せかい鮨 吉沢俊哉さん】
「家庭で練習して、すしを握れるようになったら、それはそれで非常に良いこと」

親が子供に料理を教える際にお寿司の握り方も教えられるような家庭が増えてほしいと吉沢さんは話していました。
『新潟魚食普及の会』では、県民が魚に親しんでもらえるイベントを今後もさらに開催したいとしています。










