新潟地方気象台は『3か月予報』を22日に発表しました。
気になる雪ですが、2023年は12月中旬に大雪となり、新潟市でもクリスマス前に42cmの積雪を観測しました。

今年も、12月と1月に“冬型の気圧配置”が強まる時期があり、積雪量は平年並みか多くなる予想で、大雪となる可能性も例年より大きいということです。

一方で気温は、11月は平年よりも高く、12月と1月はほぼ平年並み。

降水量は、11月がほぼ平年並みで、12月と1月は平年並みか多いという予想です。

新潟県内も秋から冬への季節の変わり目を迎えていますが、今後1週間は天気の大きな崩れはなく、気温も連日20℃を超える予報です。
