こうしたデジタル技術を使った最新機器で私が注目したのは、AR=現実世界を拡張する製品です。

※河村庸市キャスター「AR技術を使って仮想空間に丸を書いてみようと思います。書けましたね。書いたものがモニターに映ってますね。こうすることによって現地にいる人の視界や書き込んだものが共有されるということです」

この技術を使えば例えば、引越し先の映像に原寸大の家具を置いて広さなどをイメージできるということです。
このほか、自然な会話ができるとして話題の、チャットGPTにメールの内容を考えてもらうなどのサービスも紹介されています。

※ビジネスサービス 営業推進部 立石義則 部長代理「コロナの時は外出できない、仕事をオンラインとかリモートワークでする需要が非常に増えまして、少しでもお客さまのシステム化、IT化のお手伝いになればと思って今回開催させていただきました」

ICT総合展示会ジモリューションショーは、弘前市と八戸市でも開かれます。