青森県藤崎町のリンゴ園で水鉄砲を使ったサバイバルゲーム大会が開催され、子どもたちがびしょ濡れになりながら、熱い戦いを繰り広げました。

水鉄砲サバイバルゲームは藤崎町の地域おこし協力隊などのメンバーたちが企画し、24日に初めて開催されました。藤崎町内や弘前市から小学生などおよそ30人が参加し、3人1組になって対戦形式でゲームが行われました。ルールは、頭につけた「ポイ」と呼ばれる紙の的を水鉄砲で打ち抜き、3分間でポイの数が多く残ったチームの勝ちです。

※参加者
「(Q:全部破けちゃったねどうだった?)楽しかった」
「勝った。攻めたら勝った」

炎天下の中、子どもたちはびしょ濡れになりながら、残り少ない夏休みの1日を楽しんでいました。