青森県が目指すデジタルツールを活用した業務の効率化に向け、青森県むつ市で体験会が開かれました。

県は、職員の日々の業務をより効率的に行ってもらおうと2021年からICT体験会を開いています。
8日はむつ市で開催され、下北地域県民局の職員のほか下北地方の各市町村の職員などが7つのデジタルツールについて説明を受けました。

参加した職員
「数字の打ち込みだったり書類の確認が多いので、そういうことの削減にはなるのかなと思います」

県はデジタルツールの導入を推進し、業務の効率化や働き方改革につなげたいとしています。