1回の入浴は3分以内厳守!痛気持ちい~い“ビリビリ”を探る「電気風呂」
2人がやってきたのは、平川市にある「天然温泉 花の湯」。


こちらには、腰が痛い時に行ってみたい「電気風呂」があるらしいのです。
浴室は広々としていて、天井が高~い温泉。
【入浴料】
■大人…450円 ※朝9時までは400円
■小学生…170円

でも、電気風呂の前に「ラジウム鉱泉風呂」をいただきます。
こちらは、浴槽の一部にラジウム鉱石が使われていて、発汗作用があり、免疫力の向上や美肌効果が期待できるといいます。


【泉 質】単純温泉
【適応症】神経痛、筋肉痛、関節痛 など
約30分にわたって「ラジウム鉱泉風呂」を堪能したあとは、いよいよタマさんが楽しみにしていた「電気風呂」へ。電流には筋肉を収縮させ、血行を良くする効果があるとされています。

タマ伸也さん
「これはいい!昔ながらの電気風呂。俺らの前に入っていたお父さんたちがそうだったけど、上級者はちょっと寝そべったり、電気が流れるところに肩を当てたり、背中の上の辺りを当てたりしていたよ。ごぼうちゃんもやってみてよ」

電気風呂の浴槽の壁面には電気が流れる電極板があり、刺激が強いときには離れ、弱いときには近づいて、自分にとって快適で痛気持ちいい“ビリビリ”を探ると良いのだそう。


それなのにごぼうさんは、いきなり電極の前に座って“ビリビリ”しびれて悲鳴をあげてしまいました。
「電気風呂」に入る際には、自分にとって気持ちい~い刺激を感じられるポイントを見つけることが大切。1回の入浴は3分以内(1日3回まで)にしてくださいね。
ほかにも、「天然温泉 花の湯」には、壺湯やジェットバス、露天風呂などもあって、いろんなお風呂が楽しめます。
さて、きょうの寄り道は~?















