まとまらない現状について3人は

山川仁さん
「山本代表も『4区山川絶対に下ろすことはない』。私もそのつもりで出馬会見に臨んでいるので、今の意志としては進退としては、進むべきところにしか進まないと思っている」

金城徹さん
「立憲のみで、当選できるとは私も思っておりません。ですから、静かに選考委員会の決定を待って、それから候補者として名乗りを上げていきたいと思います」

比嘉京子さん
「今日までやる(1本化が長引く)ということは、私たちにとってはよくないことと思っています。やっぱり危機感を突破するために、一石を投じると思っていただいていもいいのかなと思う」

自衛隊配備や訓練強化が推し進められる宮古島や石垣島、与那国島などを抱える4区。南西シフトなど新たな基地問題への対応も焦点となりそうです。

候補者調整がまとまらない場合は、分裂選挙の可能性もある、オール沖縄勢力。なぜこれほどまで、候補者調整が難航しているのでしょうか。