“隙がありすぎるデザイン”が二次創作に繋がった?デザイナーも驚き

ロゴをもとに公式キャラクターをデザインした山下浩平さん(51)。「普段はあまりネットを使わない」ということで、この現象に驚きです。
(『mountain mountain』 山下浩平さん)
「コンセプトの『みんなで楽しめるキャラクター』みたいなものを提案できたのかなと。そういう意味で皆さんが楽しまれているというのはすごく面白いことだと思うし、二次創作に繋がるような要素は持っているのかもしれないですね。隙がありすぎるというか。分からない余地がいっぱい、あのキャラクターの1枚の絵の中にはあるんですよね。だからそういう部分がもしかしたら皆さんも『もっとこうだろう』と(想像を)かきたてる要素になっているんじゃないかなという気はしています」