橋下氏 Xに「控訴します」
大石氏は自身のSNSで、「大阪地裁判決、完全勝利でした。ありがとうございます」とコメント。
一方で橋下氏側は、判決を受けたコメントは出さないとしていました。そして判決翌日のきょう、橋下氏のXに長文が書き込まれました。
「僕が知事・市長時代、メディアに対して攻撃的だったと論評されるのは仕方がありません。」
「僕が一番問題視していたのは、大石議員の「新聞社に対しても『あの記者どうにかせぇ』『あの記者やったら、おたくは外す』と。その代わり、『言うこと聞くんやったら、特別の取材をさせてやる』とか。それはやっちゃだめでしょということまで平気でやっていた」という発言です。」
「判決は大石氏のこの発言も意見・論評の範囲内だと判断しましたが、この点は現在メディア出演を仕事としている僕の立場からすると認めるわけにはいきません。政治家時代、メディアと激しくぶつかることは多々ありましたが、このような裏取引のようなことをしたこと一切ありません。」
「大石氏の国会議員としてのあるまじき態度を改めさせ、反省を促すためにも控訴します。」














