れいわ新選組の大石晃子衆院議員のインタビュー記事によって名誉を毀損されたとして、元大阪府知事の橋下徹氏が損害賠償を求めていた裁判。大阪地裁は1月31日、橋下氏の訴えを全面的に退ける判決を言い渡しました。
すると翌1日、橋下氏はXに「政治家時代、メディアと激しくぶつかることは多々ありましたが、裏取引のようなことをしたこと一切ありません。」「大石氏の国会議員としてのあるまじき態度を改めさせ、反省を促すためにも控訴します。」と書き込みました。
2008年には知事と府職員の間柄で、朝礼で”口論”した2人。時が流れ立場も変わったいま、法廷でどのような主張があり、裁判所がどう判断したのか、詳しく見ていきます。














