能登半島地震では避難所のあり方の課題が浮き彫りになっています。
元日に起きた地震の被災地では、避難所の開設や運営を「行政任せ」にできない状況が起きていました。
長野県内で大地震が起きた場合どうしたらよいのか、長野市では「住民が主体」となった取り組みが進められています。
「ただいま大地震が発生しました」
長野市の松代地区で1月20日に行われた訓練。
日曜日の夕方に震度7の地震が発生したことを想定し、小学校の体育館に避難所を開設します。
中心を担うのは、「地元の住民たち」です。
元日に発生した能登半島地震。
避難所の運営は主に行政が担いますが、輪島市では被災した職員もいて、当日に出勤できたのはわずか2~3割に留まりました。
ビニールハウスで生活する住民もいて、大規模な災害が発生した場合、『行政任せ』ではなく、住民の『主体性』も必要となるのが現実です。
「皆さんはこの名札をお付けください。お願いいたします。」
松代地区では、『防災を担う人づくり』をテーマに、長野県や信州大学と連携し、2023年の春から、住民が迅速に避難所を開くためのワークショップを行ってきました。
信州大学教育学部・廣内大助(ひろうちだいすけ)教授:
「本番もこの人たちがここでやるわけです。(訓練により)どうすれば自分たちが過ごしやすいとか、そのことを反映した避難所に近づくことができるメリットもある」
注目の記事
政策アンケート全文掲載【衆議院選挙2026】

「今日の雨おかしい」中学生を動かしたのは気象予報士の“10年前の後悔” 100回以上続く命の授業

「お母さんを探している」知人と飲酒するため…6歳未満の女児を自宅に11時間以上か 旭川の24歳母親を逮捕 路上にいた女児を通報人が発見

「ママ…」サンダルに長袖1枚 泣きじゃくりながら歩く1人の女の子 女子高校生2人が抱きかかえ2km先の最寄りの交番へ 道中は歌を歌ってあやし 無事に保護者の元へ

『摂食障害で体重26kg』“いじめ重大事態”と認定されず提訴決意…いじめと闘った元同級生が支援「辛い気持ち絶対変わるよ」

「バイバイ」友達と別れた7秒後に最愛の娘(11)は命を奪われた 少女をはねた運転手の男(29)は「危険ドラッグ」を吸っていた 男の目は「焦点も定まらず反応もなかった」【女子児童 危険運転致死事件①】

「遺体の確認に来てください」成人式からわずか4日後…軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年 遺族が語る「命の大切さ」【前編】

「誰が悪いと思いますか」ネット上での誹謗中傷 遺族が訴え 軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年【後編】「大きな体が小さなひつぎの中に…」

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





