秋篠宮家の次女・佳子さまは、日本と東南アジアの青年らが交流する国際事業「東南アジア青年の船」の参加者と懇談されました。

佳子さまは午前11時、赤坂御用地内の赤坂東邸で、「東南アジア青年の船」に参加する日本やインドネシアなど、東南アジア9か国の参加者30人と面会されました。

佳子さまはそれぞれとにこやかに握手を交わされ、宮内庁によりますと、参加者たちとはおよそ40分間面会し、通訳を入れず一人一人と直接、英語で懇談されたということです。

「東南アジア青年の船」は、日本と東南アジアの青年らが東南アジアを訪問し、国際交流する活動で、4年ぶりに開催された今年は日本で合宿が行われます。