仙台育英・山田脩也内野手:
「『負けが自分たちを成長させてくれる』というように自分たちは思っていたので。(今年の夏の甲子園)決勝が一番わかりやすいんですけど。負けていましたが、こんな2年連続で決勝に行くなんて奇跡じゃないですか。それを楽しむしかないなって。自分たちもそうでしたし、須江先生からもそう言われたので。結果負けてしまいましたけど、ある意味あの試合が3年間で一番、試合時間が長かったというか、楽しい試合だったかなと思います」

連覇よりも価値のある経験。監督は拍手を送りました。

仙台育英・山田脩也内野手:
「(試合の)中身が本当に大事なので。そこで成長できるかできないか、次のステージで活躍できるかできないかというのが決まってくるので、須江先生がよく言うように『人生は敗者復活戦』だなという風に思いますね」

阪神から3位指名

10月26日、迎えたプロ野球ドラフト会議。吉報は阪神タイガースから届き、ドラフト3位指名を受けました。