きょうは脳卒中予防を呼びかける「世界脳卒中デー」です。
東京では脳卒中患者や家族らの支援や交流を目的とした「脳卒中フェスティバル2023」が開かれました。
「世界脳卒中デー」は脳卒中予防の重要性を呼びかける事を目的に、脳卒中征圧を目指す国際的な非営利団体「世界脳卒中機構」が制定した日です。
この日にあわせて東京都庁など全国50か所の建物が世界脳卒中機構のシンボルカラー「インディゴブルー」などにライトアップされました。
また、都内では脳卒中を患った人や家族、医療従事者など、いわゆる「脳卒中当事者」で作る実行委員会が主催して、「脳卒中当事者」らの支援や交流を目的とした「脳卒中フェスティバル2023」が開かれました。
会場にはおよそ600人が集まり、ステージでは「リハ未来会議」と題したパネルディスカッションが行われました。
ディスカッションでは、▼脳卒中当事者の視点に立ったリハビリテーションの重要性、▼受けられるリハビリテーションの地域間格差の解消、▼医師と理学療法士の密接な連携の必要性などが議論されました。
また、出展ブースではVR技術を利用した上半身の運動機能向上のリハビリ体験や、脳卒中を患った人たちの復職に向けた相談会などが催されました。
イベントを主催した一般社団法人脳フェス実行委員会の小林純也代表は「脳卒中フェスティバル2023」を通じて「健常者と脳疾患などの当事者との垣根を薄め、社会をグラデーション化できたら」としています。
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