関田誠大選手のスパイク、高橋藍選手のサービスエースで流れをつかみ突き放す
迎えた第3セット。ストレートで勝ち切ればパリオリンピックの出場が決まる場面。日本がこれまで鍛え上げ、強化してきたサーブ、ブロック、セッターの関田誠大選手を中心としたスピード抜群のつなぎのバレーボールが、超満員の観衆を魅了します。一進一退の攻防、ラリーの応酬の中から、セッターの関田選手が自らスパイクを決める離れ業で日本にムードを引き寄せると、「とにかく楽しんでバレーをすることを考えていた。個人的には1、2セットはなかなかチームの波にかみ合わなかったが、第3セットは集中して流れを引き寄せるプレーができた」と語った高橋藍選手がサービスエース。大きなアクションで超満員の観衆の心もわしづかみにします。会場と一体になって、完全に試合の流れをつかんだ日本。このあと一気にスロベニアを突き放します。そして、24点目をラリーの中から石川選手が落ち着いて奪うと、最後は相手のサーブがアウトとなって、25対18でゲームセット。快心のストレート勝ちで、見事、パリオリンピック出場権を獲得しました。














