ストレート勝ちならパリオリンピックへの出場権獲得となる10月7日の「FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023」のスロベニアとの一戦。

序盤からリードを許すもキャプテンが獅子奮迅の活躍を見せて逆転した第1セット

 西田有志選手が「気合が入りすぎて固くなってしてしまった」と話したように、立ち上がりは緊張感からか重苦しい空気。ミスが重なって1対6とリードを許します。なおも続くピンチ。ここでキャプテン・石川祐希選手が、ディフェンスが崩された状態から相手の攻撃を一枚でブロック。嫌なムードを断ち切ります。この得点で落ち着きを取り戻した日本は、高橋藍選手が「1点1点取り返していけば、必ず流れが来ると思っていた」と語ったように、小野寺太志選手、高橋健太郎選手のMB陣を中心に効果的なブロックを決めて、じりじりと詰め寄ります。