西田有志選手「チームの勝利に貢献したいという思いが強かった」

 続く第2セットも、序盤は先行を許す苦しい展開。それでも日本は慌てません。今度は、この大会から本来のパワーが復活したもう1人の攻撃の柱である西田選手が流れを引き寄せます。「振り返ってみれば、1年前はバレーのできる状態ではなかった。とにかく練習して、パフォーマンスをあげて、チームの勝利に貢献したいという思いが強かった」と語った西田選手。スーパーレシーブで高橋藍選手の得点を演出すると、強烈なサーブでエースをもぎ取ります。食い下がるスロベニアに対して、要所要所で西田選手の重いスパイクがさく裂。最後も西田選手が強烈なクロスを決めて25対22、このセットも日本が奪いました。