インドと中国が影響力を競うインド洋の島国モルディブで、大統領選挙の決選投票が行われました。
中国寄りの野党候補の勝利が確実となり、インドを重視してきた現職大統領は敗北を宣言しています。
5年に一度のモルディブ大統領選は、9月30日、決選投票が行われ、2期目を目指す現職のソーリフ氏と、首都マレの市長で野党候補のムイズ氏の対決となりました。
ソーリフ氏は、中国からの融資でインフラ開発などを推進した“親中国路線”からの転換を図り、インドとの友好協力を深めてきましたが、与党側の分裂もあって失速。
現地メディアは1日未明、即日開票の結果、中国との関係強化を目指すムイズ氏が勝利したと報じ、ソーリフ氏も敗北を認めました。
海上交通の要衝にあるモルディブで再び中国の存在感が強まれば、対中国を念頭に関係強化を図ってきたインドや日本、アメリカの外交・安保戦略にも影響を与える可能性があります。
注目の記事
俳優・宇梶剛士さん 暴走族を経て少年院へ入った過去…「人を信じるには心の力がいる」社会復帰に向けて学ぶ少年たちに〝渡した〟思い

【ヒグマ撃退】覆いかぶさるクマに"鼻パンチ"か 78歳男性が語る生還劇「口が開いて噛もうと…ヒグマに殺される」北海道士別市

公園に現れた「あまりにグロテスクな巨大カブトガニ」しかも2.2メートルの高さに...なぜ?【岡山】

「遭難する人は自信過剰なんですよ」閉山中の富士山で相次ぐ無謀な登山 2248回登頂の「ミスター富士山」實川欣伸さんが指摘する危険性

「パパ、どうして僕は死んじゃったの?」朝食抜きでインスリン注射し運転…9歳息子を奪われた父親が訴える「これは事故ではなく犯罪」禁固2年6か月の判決は「経費横領と同等」命の軽さに問う日本の交通司法【後編】

【住宅メーカーが工事放置】「費用持ち逃げされ連絡もなし…」社長の行方わからず全員退職 元従業員が語る内情「工事完成の保証なくても契約取るよう指示」専門家「犯罪としての立証難しい」









