アメリカ軍はシリアで過激派組織「イスラム国」の複数の拠点を攻撃しました。先月、「イスラム国」の攻撃でアメリカ軍の兵士ら3人が死亡したことに対する2度目の報復攻撃です。
アメリカ中央軍は10日、シリア国内で過激派組織「イスラム国」の複数の拠点への攻撃を行ったと発表しました。
去年12月に「イスラム国」の攻撃でアメリカ軍の兵士2人と通訳1人が死亡していて、それに対する2度目の報復攻撃だとしています。「イスラム国」側の被害の状況などについては明らかにしていません。
これに先立ち、アメリカのバラック・シリア担当特使はシリアの首都ダマスカスでシャラア暫定大統領らと会談したと表明しました。
北部アレッポで暫定政府の部隊と民兵組織のSDF=シリア民主軍の衝突が続いていることに憂慮を示し、暫定政府に自制を促すとともにSDFとの対話を求めたとしています。
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