Hey! Say! JUMPの山田涼介さんが、映画『BAD LANDS バッド・ランズ』の初日舞台挨拶に、主演の安藤サクラさん、生瀬勝久さん、宇崎竜童さん、吉原光夫さん、サリ ngROCKさんらとともに登壇しました。
本作は特殊詐欺を生業とする安藤さん演じる主人公のネリと、山田さん演じる弟ジョーが、思いがけず「億を超える大金」を手にしたことから始まる物語。
初日を迎え、主演の安藤さんは“撮影からは、ほぼ2年くらいたってますけど、ずっと自分の心の中にいた「ネリ」と「ジョー」が、たくさんの皆さまの頭の中にこれから生き続けるのかなと思って、ワクワクしております”と笑顔で話しました。山田さんも“ようやく、皆さまにお届けできる日が来たんだなというふうにうれしく思っております”と初日の喜びを語りました。
映画の反響を聞かれた山田さんは“番組のスタッフさんが、映画を試写で見てくださったみたいで、本当におもしろかったと、「おべっかとか、お世辞抜きで本当にいい映画だったね」というのと、「いいケツしてたね」って言われました。キレイに映っていたみたいですね”と照れながら明かしました。
安藤さんと山田さんに「もし別の作品で共演するなら…」という司会者からの質問に山田さんは“今回の映画は割とシリアスなというか、クールな映画だったのでコメディとか…。この質問興味あります?”とリアクションの薄い安藤さんにツッコミを入れると、安藤さんは“私は、あまりにもジョーがジョーでいるから、それを更新したくない気持ちが、今はまだあって、旅立ってない。ジョーの山ちゃん(山田涼介さん)が私から…”と返しました。すると山田さんは、“今日、ちょっと、ジョーの髪っぽく(髪を)クルクルってしてみたんですけど、安藤さんが「あっ、ジョーだ!久しぶりだな~なんか落ち着くなぁ」みたいな感じで言ってくれたのでうれしかったです”と明かし、安藤さんは“今は(他の役は)考えられないですね”と答えていました。
【担当:芸能情報ステーション】














