子どものころから大好物…十三で生まれ育った36歳が味を受け継ぐ
そこで、光栄堂のイカ焼きの味を守りたいと手を挙げたのが納(おさめ)隼人さん36歳です。
十三で生まれ育った納さん。光栄堂のイカ焼きが大好物でした。
(納隼人さん)「世の中の人がおばちゃんのイカ焼きのおいしさにまだ気づいていないと思っている」
納さんは本業であるジムのトレーナーを続けながら、おばちゃんのレシピを引き継いでイカ焼き店をオープンすることにしました。
(久田和子さん)「自分の身内でもないのに、そこまで考えてくれてたんやなと。やっぱり小さいときからかわいがってよかったわ」