中学生&30代が互角の勝負!コミュニケーションツールとしての一面
実際にゲームをする人たちが集う場所はどのような様子なのでしょうか。「カードショップミント三宮店」を訪れると、互角の勝負を繰り広げる2人組の姿がありました。2人は中学生と30代です。
(30代のポケカプレイヤー)「年齢違うとこんなことない限り、会うことなんてないじゃないですか」
ほかのプレイヤーにも話を聞きました。
(ポケカプレイヤー)「(Qお子さんとポケカをやっている?)はい、一緒にやります。息子に全然勝てなくなってしまって…ずいぶん強くなりました」
(ポケカプレイヤー)「机の上で、対戦相手のことは何もわからないけど、対戦を通してコミュニケーションがいっぱいとれるのがすごく面白くて、終わったら友達みたいになるのがポケモンカードの面白いところかなと思います」
職業・年齢・性別・住んでいる場所も違う人たち。ポケカを介することで会話が生まれたり友だちができたり。ポケカはコミュニケーションツールとなっているのです。